沿革

沿革 (2015年7月1日現在)

大正2年 (1913) 5月 合名会社ミツワ製麺所を創立し、苦瓜さだ代表社員に就任する。 太市工場(一般製粉兼製麺工場)を新設して乾麺製造及び製粉事業を開始する。
昭和19年(1944) 7月 三輪製粉株式会社に組織変更し、苦瓜五郎取締役社長に就任する。
昭和33年(1958) 10月 神港製粉株式会社播磨工場を買収し、当社網干工場とする。
昭和35年(1960) 1月 太市工場を閉鎖する。
昭和51年(1976) 4月 神戸第4工区(食品コンビナート地区)に網干工場を移転し、神戸工場と称する。
昭和61年(1986) 3月 ミツワフーズ株式会社を設立し、苦瓜五郎取締役会長、苦瓜顕一取締役社長に就任する。 三輪製粉株式会社の販売部門と研究部門の業務をミツワフーズ株式会社に移管する。
昭和61年(1986) 12月 三輪製粉株式会社の代表取締役を変更し、苦瓜五郎代表取締役会長、 苦瓜顕一代表取締役社長に就任する。
平成元年(1989) 1月 ミツワフーズ株式会社はエムシーシー食品株式会社と合弁事業(イタリアンピッツア製造)として株式会社パスタロードを同3月に設立する。
平成10年(1998) 1月 ミツワフーズ株式会社は、新商材部門(現商事部門)を新設する。
平成15年(2003) 3月 ミツワフーズ株式会社は、食の安全・安心に対応するため、小麦粉の包装及び出荷ライン、 プレミックス設備、製品倉庫を全面的に改装をする。同時に新規事業の一環として、小麦加工品製造設備を導入する。
平成18年(2006) 9月 三輪製粉株式会社、ミツワフーズ株式会社両社は経営資源の統合、経営の効率化を目的に合併し、商号を株式会社三輪と変更する。
平成20年(2008)8月 ISO22000食品安全マネジメントシステムのJQA認証を取得する。
平成21年(2009)6月 旧北工場とパスタロード株式会社の製造工場を焼失する。
平成22年(2010)12月 新北工場を竣工し、小麦粉・小麦加工品・プレミックスの生産を再開する。
平成25年(2013)8月 創業100年を機に未来を見据え、小麦粉製造から、食品加工業へと事業転換をおこなう。
平成25年(2013)11月 株式会社三輪の代表取締役を変更し、苦瓜顕一が代表取締役会長、苦瓜祐一郎が代表取締役社長に就任する。